ネットワークビジネス 消費税

2014年4月1日から消費税が8%
2019年消費税10%予定

国の借金が、1000兆円の時代
増税で解決するような簡単な問題でもないのです。

負担が多くなる消費税

アベノミクス効果による円安で、
2014年以降、本当にさまざまなものが値上がりしましたね。

電気・ガス、小麦や食用油・・・・スーパーへお買い物に行っても
「えっ!?」全部、高くなってる・・・・と思うのは私だけでしょうか?

そして、まもなく消費税増税となります。
さらにこれからは、消費税だけでなく
増税や保険料など、私たちの負担はドンドン重くのしかかってきます

日本人の9割以上は、 お金に悩む人生を送っているという
データがあるそうです。 9割以上!です。

・毎月の生活費
・子供の養育費
・車のローン代
・マイホームのローン代
・老後の生活費用

節約して、節約して生活しているのに、消費税が上がってしまったら、
どこをどう切り詰めたらよいのかわかりませんよね。

1989年:消費税 3%「消費税」導入
1997年:消費税 5%
2014年:消費税 8%
2019年:消費税 10% 

増税は、私たちの生活に、どの程度の負担になるのでしょうか?
画像の説明 

毎月の給料から引かれている税金、所得税の場合は
所得が多い人ほど、税金を多く支払います。

でも、消費税の場合は、
所得が低いものほど、家計への負担割合が増すというのが事実なんです。

例えば、
月収100万円の人が、50万円を消費に使ったとすれば、

それにかかる消費税は、5%なので2万5千円の消費税
2014年4月から消費税が8%なので、消費税は4万円になります。

今度は、
月収20万円の人の場合はどうでしょうか。
月収20万円の人でも、生活するには、食費も光熱費もかかるわけですよね。

20万のうち、15万円を消費に使っているとすれば、
5%消費税だと7,500円

消費税が8%になれば、1万2千円になります。
消費税が10%になれば・・・

月収100万円の人は4万円の消費税、対して
月収20万円の人は1万2千円の消費税

月収20万円の人が消費税に1万2千円支払うということは、
収入の6%を消費税として、支払っているということなんです。
低所得者にはきついですね。

消費税のは
収入の少ない人の方が負担割合が多い、ということです。

国によってもいろいろな対策が行われているようで、

例えば、イギリスの消費税は20%ですが、
食品は0%、非課税です。

食品自体は0%ですが、テイクアウトや外食、お菓子に関しては20%の消費税

つまり「生きていく上で必要な食料品には課税しないけど、
贅沢する分に関しては課税します」っていうことなんです。

これを「軽減税率」というようです。
日本でも、この軽減税率を導入するべきだという意見もあるようです。

いずれにせよ
まもなく 10%の消費税です。

消費税は上がるし、あてにならない年金、先の見えない世の中、、、
国のせい、時代のせい世の中のせいにしていても
何も変わりません。

自分のことは自分で、考えていかないといけませんよね。



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