【警告】消費税引き上げで危険なネットワークビジネス

小売と在庫を抱える【販売型MLM】
自己消費分だけでよい【購買型MLM】
どちらがどのように危険なのでしょうか?!

~COERIの警告~ 日本



これからネットワークビジネスをやっていくぞ~!
と思っている方は、本題に入る前に、
知って得する税金のことも少し頭に入れておいてください (^_-)-☆

ネットワークビジネスを始めるってことは
個人事業主になるっていうことです。
個人事業主になると、毎年2月に確定申告を出さないといけません。

2014年の2月に確定申告を出す場合は
前年2013年の1月1日~12月31日までの1年間に発生した収入から、
経費などの支出を差引いて、課税される所得を計算し、
その課税所得に対して発生する所得税額を確定して税務署に提出します。

「・・何か ややこしそう(´д`)」 と経験のない方は思うかもしれませんが、
税務署で、全部 簡単に教えてくれます! ダイジョウブ

つい最近、話題になっていたネットワークビジネス会社
モナヴィージャパン」のトップディストリビューターの玉井暁氏。

2009年~2012年までの3年間で、
およそ2億8000万円の報酬を得ていましたが、
全く申告せず、所得税およそ1億円を脱税した疑いが持たれています。

民放のニュースで取り上げられるほど、影響力のある方のようです。
でも、税金だけは、例え 自己破産しても、
支払い義務を免れることができない!というルールなのです。

税金は、日本で暮らす以上、絶対に支払わなければならないもの。。。
なので、そのルールをきっちり勉強して稼ぐ! ← これポイントです

まもなく、消費税8%引き上げです

さて、ネットワークビジネスには、
小売と在庫を抱える【販売型MLM】
自己消費分だけでよい【購買型MLM】があります。

ここで重要なことは、
売上が、1千万円を超えると、消費税の課税対象 になるということなのです。
事業の売上に対する5%の課税(消費税)です。2014年4月からは消費税8%です。

「1千万超えるって 相当、稼いでる人でしょ~?」
なんて思っていませんか?

利益が、1千万ではないのですよ。 年間の[総売上]です。
もし、販売型MLM であれば、小売するので簡単に超えてしまうわけです。

でも、購買型MLMは、会社から得る利益のみが事業売上になります。

例えば、500万円の壷を600万円で2つ売ったら、利益は200万円です。
でも、小売業の場合、売上の1200万円に対して消費税が発生するわけです。

対して購買型MLMは、この場合の売上は200万円だけです

利益が同じ200万円でも、小売業の売上は1200万円
購買型MLMの売上は200万円なのです。

結局、小売業の売上は1200万円に対して8%の消費税がかかるわけです。
利益は、200万ですが、消費税が96万!!
利益のほぼ半分、持っていかれるわけですね。

そして、購買型MLMの場合は、売上が200万なので
1千万超えていないので、消費税はゼロということなんです。

96万の消費税支払いと、ゼロ どちらがいいですか?
私は迷わず ゼロを選んでいます(^-^)/

小売のないネットワークビジネスを選ぶということは
とても大切なことですよね。
あなたのビジネスが成功したとき、ここはとても大きな差となります。

副業ブームの今、
いかに稼ぐか、研究することも大切なポイントですね!

この記事は2013年に書いたものです


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